昭和時代の六日町は、家族連れやお友達、ビジネス関係者の出入りが多く大変にぎわっており、百貨店、飲食店やアミューズメント施設、宿泊施設など集まっている商業地で文字通りの繁華街でした。
しかし、現代では郊外のショッピングモールを利用する市民が増えていて残念ながら「人が溢れかえる繁華街」という様子は、祭り・イベントの時にしか見られません。
そして中にはイベント時は稼ぎ手不足などの理由で思うような商いができない状態を招いているお店も多いようです。
今後はインターネットを通じて六日町から情報発信を行い、お客様のニーズに応えていきたいと思います。
また、組合員の加入推進を図り六日町内をショッピングモールのように便利で楽しく、そして安らぎのあるエリアに作り上げていきたいと思います。